高校サッカーとは
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高校サッカーには主に3つの全国大会があります。

■全国高校サッカー選手権大会

 高校サッカーの全国大会のうち一番有名なのが正月に行われる「全国高校サッカー選手権大会」である。
 この大会は高校サッカーの花形といえる大会であり、テレビ放送もある。
 サッカー部に所属するすべての高校生はこの大会で優勝することを最終目標にして日々トレーニングを行っている。
 この大会に出場するにはまず県予選を勝ち抜かないといけず、基本的には各県1チームしか出場できないので全国への道は非常に限られているといえる。
 過去には中村俊輔など多くのプロ選手がこの大会で活躍している。

■インターハイ

 2つ目の大きな大会はインターハイのサッカー競技の部である。
 この大会は主に8月の頭に行われる。
 インターハイは正式名称を全国高等学校総合体育大会といいサッカー以外にも様々な競技の全国大会が行われる。
 この大会も県予選を勝ち抜かないと出場することはできず、レギュレーション的には選手権に似ている。
 インターハイで優勝したからといってその年の選手権で勝てるかというとまったく限らないのが近年の高校サッカーで、実際インターハイで優勝したにも関わらず、その年の選手権で県予選で負けて出場すらしていないという場合もある。
 高校サッカーはまさに群雄割拠の時代にあると言える。

■高円宮杯全日本ユースサッカー選手権

 1989年から開催された比較的新しい大会である。
 上記の大会との大きな違いは高校だけでなくJリーグのユースチームなどのクラブチームも参加するところと、予選がトーナメントでなくリーグ戦であるところである。
この大会に出場するためには、プリンスリーグ(地域リーグ)で優勝する、高校総体で優勝もしくは準優勝する、などの厳しい条件があり、限られたチームだけが出場できる非常にレベルの高い大会であると言える。
開催当初は上記の2つの大会に比べマイナーな大会となっていたが、近年はクラブと高校の日本一決定戦という名に実が伴って、知名度が上がってきている。

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